君たち、若く見えて中年なんだろ?
こんばんは
「金魚も5歳を過ぎたら、年齢を考えてやらなければね」
などとつぶやきながら、飼っている金魚の水槽に5000円のヒーターを投入しました。
ペティグリーチャムの営業マンが、マルチーズやチワワを抱っこしている有閑マダムに言いそうなセリフです。
↓君たち、若く見えて実は中年なんだろ?年齢を考えないとね。
冬場から春にかけての室内は、水温が乱高下するので、魚が適応しにくく、体調を崩すのだそうです。
まあ、繊細ならんちゅうや土佐錦だったら迷いなく入れるのですが、うちの金魚の皆さんは、和金みたいなものですから、これは「環境維持」というより「福祉サービス」ですね。
人間の場合、家の中の温度が一定に保たれると健康に良いとは言いますよね。
家の中の室内温度がバラバラだと、高齢者が居間からお風呂場に移ったときに温度差でヒートショックを起こして脳卒中になったりするので、大変なんです。
金魚の場合、急激な温度変化がどうなのか……は、正直、専門家でないのでわかりませんが、風邪をひきにくくなるということで、入れてみました。
金魚にはいくらでも使って良いと思っているため、電車の中で「今月は外食に1万円使ったのに、金魚に1000円しか使ってないな」と変な反省をしているみよ村さんです。
↓君たち、来年は壮年になるんだって?長生きしてくれよ!